こんにちはtoiro-gardeneエクステリア工事部の平尾です。
一雨ごとに春の訪れが感じられるこの時期は何となく気分も上向きになりますね。(^_^)
それではさっそく完了した現場を見てみましょう。
最近の設計ソフトは精度や機能がかなり高いのでお客様に完成のイメージが伝えやすく、工事前にお客様と納得いくまでお打ち合わせができます。
しかし完璧な図面を起こしても図面通りにいかないのが現場です。
微妙な建物の位置のずれや現状の高さの違いなど考えながらカーポートやスライドゲートなど既製品の収まりや取り合いを調整するのは職人の腕にかかっています。
設計当初は駐車場と玄関ポーチの間にわずかな段差ができる設計でしたが門袖を広げることにより玄関ポーチと土間フラットすることができました。
図面通りに作ればいいのではなく、どうすればお客様はより使いやすくなるのか。
職人の機転が生んだ代表的ないい施工例だと思っています。
toiro-gardeneはこれからもお客様ファーストで頑張っていきます!(^_^)v
W様ありがとうございました。